社内教育「安全な玉掛けについて」

昨日、3月5日(火)玉掛けについての社内教育を実施しました。

 

日頃作業をする有資格者と、普段クレーンに触れることのない無資格者(設計や総務など)、

老若男女、ベテラン・新人問わず、全従業員が参加です。

 

午前/午後に分けて約20分ずつ、実際に危ない吊り方も見せてもらい、少しの気の緩みが、

命に関わる大事故へと繋がることを再確認いたしました。

 

普段、操作をしない従業員も、工場内で危険行為を見かけたら、みんなで声掛けができるように

学ぶ良い時間となりました。今後も、定期的に社内教育を実施して安全への意識を高めて参ります。

 

束で吊る時は絶対に手をいれないこと!
ほら!
危ない!
安全に吊る60°ってどのくらいだと思う?
みんなで声掛けして安全作業しよう!
H形鋼を倒す時、ロックをすること!
安全だし、傷がつきにくいよ!
【おまけ】サンダーの持ち方にも注意!